バイク廃車店.jp>あ行(あ〜お)の用語集
あ〜おで始まる【あ行】のバイクの専門用語を集めて掲載しております。簡略的な辞書代わりに、ぜひご活用ください。
- アイシング
- Icing。 キャブレター内での着氷現象のことで、吸入空気中の水分がガソリンの気化熱(ガソリンが気化するときに回りの熱を奪う)により冷却されキャブレターの中で氷となる現象。メインノズルやスロットルバルブ付近に氷結しやすく一般的に気温が低く湿度が高いときになりやすく、ガス欠のような症状が出る。
- アイドリング
- アクセルを開けていない低回転状態のエンジンの状態。800〜1400回転/毎分程度。(1部車輌を除く)
- アイドルラフネス
- 車輌静止状態でエンジンのアイドリング時に発生する振動のこと。
- 圧縮比
- エンジンが吸い込んだ混合気を大気圧と比較してどれほど小さくしてから燃焼させるかの比率。一般的には9.0〜10.0kg/cmぐらい。(1部車輌を除く)
- アフターファイヤー
- エキゾーストパイプやサイレンサー内で未燃焼ガスが再発火する現象。点火プラグ、バルブ機構、キャブレターなど原因はたくさんあるが高回転時に急激にアクセルを閉じるとなりやすい。=アフターバーン
- アメリカン(American)
- ハーレーに代表されるように、幅広で高いハンドル、低いシート高、ティアドロップのタンクが特徴のバイクスタイルを指す。特にアメリカンと呼ばれるのは、ハーレーを意識した日本製バイクで、日本人用に乗りやすく設計しなおした車体寸法(ハーレーよりは結果的に小柄)になっている。
- アリアス(ARIAS)
- 米カリフォルニア州のガーデナにあるピストンメーカー。
- アールピーエム
- エンジン回転数のことで「rpm」=round per minuteの略。1分間の回転数を表す。
- 息つき
- 加速途中に見られる一時的な出力低下のことで「もたつき」とは別のもの。アクセルをあけ加速が始まってある時間が経過してから起こる出力低下のこと。
- イタリアンバイク(Italian bike)
- イタリア製バイクのことだが、そのイメージはイタリアのもつ派手でセンスのいい色づかいと、美しくいかにもコーナーリングの楽しそうなスタイリングをもったバイクである。モトグッツィやドゥカティ、ラベルダやビモータ、カジバなど。
- インジェクション
- キャブレターの代わりのガソリン供給装置。4輪車の場合は古くから採用されていましたが、オートバイはここ数年に急速に採用されてきました。インジェクションはエンジン回転数、アクセル開度、水温、吸気圧、変速機、排気温度、外気温などの情報を各センサーで集めてそのときの最適なガソリン量を吐出するようコンピューター制御されているのでキャブレターに比べ燃費、出力、安定性が優れている。最近のバイクはアクセル開度の加速度も計算している。近い将来一部の車輌を除いてインジェクションになってしまうかも??
- インタークーラー
- ピストンが下降することによって混合気が吸われますが、圧縮行程、燃焼行程、排気行程では吸入負圧は下がります、その場合の気流の乱れを緩和するためにキャブレターとシリンダー間のマニホールドに別の部屋を作り混合気をいったんその部屋に入れて流れをスムーズにします。
- インライン
- シリンダーが並列に配置されたエンジンのことで一般的にインライン4(フォー)などと呼ばれます。(並列4気筒エンジンのこと)
- ウィンドスクリーン
- カウル上部に付いている透明部分のこと、一般的にスクリーンと呼ばれる。
- ウィーブ
- ウォブルと同様の振れであるが、振動数のやや遅い1〜3Hzの物をウィーブと呼ぶ事がある。区別しない場合もある。
- ウォブル(ウォブリング)
- 高速走行時の車体の振れのこと。原因はアライメントやサスペンション、重量バランスやタイヤ、とそれらのマッチングなどの要素が原因になる。
- ウォーターフェード
- 水が原因でブレーキやタイヤの摩擦が極端に下がり、制動距離が大幅に多くなること。ブレーキが利かない状態。
- エアクリーナー
- エンジンが吸入する空気の浄化をするフィルター。車種により湿式、乾式、ウレタンフォーム(モルトプレーン)などエンジン特性にあわせて色々な方法があります。=エアエレメント
- エキゾースト・パイプ
- 排気管。ポートから集合部までのフロントパイプ、中央までのセンターパイプ、後部のテールパイプ等がある。略してエキパイとも言う。
- エンジンノック
- オクタン価の低いガソリンがシリンダー内にて異常燃焼を起こし高周波のガス振動でシリンダー壁を叩く事。=ノッキング
- エンスト
- エンジンが止まってしまうこと。よく誤解されてしまうのが「エンジン・ストップ」ですが本当は「エンジン・ストール」が語源のようです。
- エンジン性能曲線
- そのエンジンの全負荷の状態(アクセル全開)のトルク、馬力、1時間当たりの燃料消費率を回転数に対して示してある図。馬力のグラフのピークのところが最大馬力で、とんがった様な山の場合はピーキーなエンジンでなだらかな高原状態のようなカーブ曲線の場合は使いやすいエンジンです。
- エンデューロバイク(Enduro Bike)
- 山林や海岸などの過酷なオフロードコースを走行するレース専用に設計、開発されたモトクロスマシンのこと。
- オイル
- 潤滑、冷却、弾衝、密封、洗浄、防錆効果などがありエンジン、サスペンション、ブレーキ等オートバイの様々な箇所に使われその使用目的に合う添加剤等が配合されています。
- オイル上がり
- ピストンリングとシリンダー壁の間からエンジンオイルが燃焼室に混入すること。ピストンリングの磨耗、シリンダーのキズ、カーボンのたい積などがオイル上がりの代表的な原因だが、オイルの定期的な交換を怠るのが一番の原因。
- オイル下がり
- バルブとバルブガイドの隙間からエンジンオイルが燃焼室に混入すること。インレット、アウトレットバルブのどちらも可能性があるがインレットの方が吸入負圧がかかるのでオイルを吸い込みやすい。ステムシール劣化、バルブガイドの磨耗などが主な原因。
- オイルセパレーター
- =オイル分離器(槽)。ブローバイガスの中にはたくさんのオイルミストが含まれています。このオイルを回収する為にシリンダーへっどやサイドカバー内に迷路状の部屋を作り、ブローバイガスがこの部屋を通過するときにオイルの粒が壁に付着し再びオイルに混ざります。
- オーバーヒート
- エンジンの温度が適温以上になる状態のこと。
- オーバーレブ
- 一般的にはエンジンの許容回転数を超えてエンジン回転を上げることを指すが正確には最高出力回転数を超えてエンジンの回転を上げること。たいていの機種は余裕を持ってレッドゾーンを設定してあるのでオーバーレブ=即破損にはなりにくいですがオーバーレブさせても良いことは何もありません!=オーバーラン(overrun)
- オフロードバイク
- Off Road Bikeのこと。未舗装道路を走る目的で設計されたように作られたバイクのこと。
- オンロードバイク(on road bike)
- 舗装道路の走行を目的としてに作られたバイクの総称。アメリカンやチョッパー、ロードスポーツやビジネス、ロードレーサーなど。

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